食べ方にも太りにくい食べ方があるって本当!?

ダイエットをするぞ!と決意しても、ついつい食べてしまう事もしばしば……。そんな時のために、良い対処法はないかな、と探していた所、こんな方法を見つけました。

「料理の食材は出来るだけ小さく切る」意識して食材を小さく切る事で、どうやら量や摂取カロリーを減らせるという研究結果があるそうです。

「良質なオレイン酸を摂取する」例えば小腹がすいた時や3食の前、オレイン酸が豊富に含まれているアーモンドやアボガドなどを食べると満腹感が得られ食べ過ぎを防いでくれるようです。

「食べていい時間を知る」例えばオヤツの時間と言われている15時は、他の時間帯より食べても身体に脂肪が付きにくいんですね。逆に夜は22時〜2時までの4時間が一番脂肪が付きやすいので避けるようにする。

「小腹がすいたら食べにくいものを食べる」例えば昆布やジャーキー、熱々のスープ、ナッツ、などなど。食べやすいものだと満腹感を得る前に口の中から無くなって、消化も早いのが欠点との事。なので食べにくいものは食べ過ぎを防いでくれる、ので小腹がすいた時には食べにくいものを選ぶようにする。

あとは当たり前ですけど、空いた時間に少しでも良いから身体を動かすのも大事みたいですね。以前は20分以上の有酸素運動をしないと痩せない!という意見をよく耳にしましたが、今は違うようです。少しの時間でも運動するのとしないのでは格段に差があるとか。おまけに運動後はオヤツの量が約半分でも満足感を得られる人が多いというのも嬉しい情報でした。

我慢してストレスを溜めちゃうくらいなら、こういった方法を駆使しつつ、辛いダイエットを乗り切って行きたい、と思っていますので、この情報はとても参考になりました。食べないって事を決めてしまわず、賢い「食べ方」をどんどん知ってダイエットに役立てて行きたいですね。そうする事でモチベーションも上がるし、こんな一石二鳥な事は無いなあ、と改めて思いました。  


Posted by さきっこ at 10:37Comments(0)ダイエットのお話し

くびれを作るには美人姿勢が大事だって事が判明!

せっかく体重が落ちても、ウエストのくびれが無いような体型って嫌だなあって常々思ってました。じゃあどうやったら綺麗な体型を維持しつつ痩せられるのかなあ……と色々調べた所……。どうやら数字的に体重を落とすだけじゃ、綺麗なスタイルは作り出せないって事が分かりました。どうやら日々の【姿勢】がとっても大事みたいです。

とにかく一番ダメなのが猫背。猫背はお尻の筋肉も垂れるしお腹の筋肉も緩んで、ダルンとした体型をまねく大きな原因と聞いて納得しました。確かに体の芯の部分がしっかりしてないと、醜い身体になってしまいそうですもんね。

それ以外にも気をつけたいのが、足を開いて座る事、ラッコみたいに上体を後ろに預けて椅子に浅く座る事、足を組む事、猫背のまま胡座をかく事、ガニ股で歩く事、なんかがあるみたいです。
これらの姿勢が骨盤をゆがめてしまったり、後はリンパの流れを悪くして足をむくませてしまったり。モチロン(繰り返しになりますけど)全身の筋肉を使わない悪い姿勢なので、ブヨブヨの体型を作り出してしまいます。

ではどうしたらいいんだろう?そんな事を考えていた時、とてもシンプルな解決方法にたどり着きました。とにかく正しい姿勢で立ち、歩き、座る事なんですよね。

正しい姿勢というのは、骨盤を垂直に立てる意識で、頭のてっぺんをツーッと糸で引っ張られているような姿勢です。この時ちゃんと腹筋に力が入っている事が大事ですね。そしてその正しい姿勢を常に意識してキープする事。例えば電車で立っている時や家事、仕事中、買い物中。どこかに座っている時など。

ただ一つだけ気をつけたいのが、反り腰にならない事です。腹筋に力を入れた勢いでお尻が突き出ている反り腰だと結局お腹がたるんでしまうので。腰に負担をかける恐れもあるので、必ず骨盤を床に対して垂直にするイメージで立てる、というのを忘れないようにして行きたいですね。

正しい姿勢と続ける意志で、今度こそくびれのあるスタイルを手に入れたいと思います。  


Posted by さきっこ at 20:37Comments(0)ダイエットのお話し